zavi's #7
どうもザビです!
3月に入って
愛知県も緊急事態宣言が解かれ
それと同時に昼間はだいぶ暖かくなって
今日なんかも昼寝したらすごく気持ちよさそう
先週も大量入荷しましたが
勢い止めることなく
少なくなった分補充して待ってます!
今日は、リメイクだったりのハンドメイドについて少し話そうかなと🤏
そもそも、僕が古着を買い始めたきっかけは
自分の周りにいる友達と服装で被りたくなかったから。
そして僕は小さい頃から1番や、写真を撮る時はど真ん中に絶対いる目立ちたがり屋。
拍車をかけるように飛んでる服や、一点モノの服を手に取り、
炭治郎のような格好をしていたり
魔法が使えそうな格好をします。
made in usa の和風羽織とか、、、
そのカテゴリーはなんなんだって言われても
分からんです。
↑古着屋店員失格
でもカッコいいから、うん。
ある時、こういうバンッて格好の中のピースを埋めるのに、自分で作ったものがあっても面白くないか?って思ったが最後。
家にある母親のミシンを引っ張り出して
切って繋いで、繋いで、繋いで。
どうせなら色も変えちゃおう、
染めて、染めて、染めて。
え、楽しいやんってなるわけですね、はい、笑
我ながら単純。
リングも自分で作れたら楽しいじゃん、
それだけの理由です。
だがしかし一朝一夕でキャ○タルのカントリーラインのようなものは作れるわけがない。
ましてや専攻したわけでもない僕は独学でやるしかない。
それはリングも一緒で、いきなり第一線で活躍してる人のようにできるわけがない、
むしろそう思うだけでもなかなかのバカ。
でも、みんなが持ってる同じものを
少しだけ手を加えて違う見え方をさせる
それだけで一点モノ
誰とも被らないってなったら
なんとなく嬉しくないですか?
もちろんそれを手を加えずに着ることが大正解かもしれないけど
きっと誰しもクローゼットに
「これ前は着てたけどもう全然着ないわー」
ってモノありますよね?
そういったものにもう一度日の目を浴びさせ
またその人のお気に入りになるようにしてあげるのもリメイクの醍醐味で
そっちに重点を置きたい自分もいます。
あとは自分がかっこいいと思うかどうか。
そんなメンタルで出会った古着の中に
「 Re:DeNiM」
というものがあります。
levi'sやwranglerのデニムを
自社で勝手にリメイクしてタグもつけて
売っていた、らしいです。笑
80〜90年代にアメリカにあった
リメイクブランドです。
ここのすごいところは
細部に現れる雑さ
僕が今まで見てきたもので
一つとして完璧に合わせて作られているものを見たことはありません😂
ちなみに僕も
このオーバーオールと半袖シャツを持っています。
でもすごく雑です。笑
これでいいといったその時の社長に話を聞きたい。
なぜこれで満足したのか
迷宮入り確定
こんなことを言っている僕ですが
この子達には非常に満足してます
唯一無二ですから。「ドンッ」
逆にこれくらいの計算なしで作られてるものは
同じものを生み出すことは難しい、そう考えるとむしろアリなのか?
ここは賛否両論あるかもしれませんが
一度見て感じてぜひ試着を...
今、店頭にはこの2人が待ち構えています。
そういう経緯なしでもいいアイテムでもあり
経緯ありでもいいアイテムです🕊🕊
今週末に後染めしたものが少し出るかなって...
リングの方も頑張ります.....
では!!!
ザビ