しゅう's diary #3
こんにちは!!
しゅうです😊
今日も、のんびりな千代田のOWLSにて、まったりゆったり店頭に立ってます😌
残り時間もしあれば、是非遊びにきてください^^
話は変わりますが、昨日、前に観た良作の映画を再度観ようということで、こんなんを観てました^^
割と有名な映画なので、ご存知の方も多いかもしれません。
簡単に書きますと、、
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舞台はアメリカのボストン。
ウィル(マットデイモン)は100年に1人程の数学の天才でありながら、過去に虐待されていた事から心にトラウマを持つ青年に育ちます。そんなウィルはふとしたきっかけで大学教授の紹介を受け、セラピストのショーン(ロビンウィリアムズ)と出会い、徐々に心を開いていく、、、
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といった具合の話です。
もう一度観てみたけど、本当に良いですね、、。
ウィルとその友人達は決して育ちは良くなくて、喧嘩して補導されて、バーで飲んだくれてを繰り返すやんちゃな子供達です。笑笑
ただ、友人想いでいつもバカな笑い話をしてる彼らの事は憎めないんですね。そんな彼らのリアルを描写するシーンが好きだったりします^^
また、ウィルはある時、付き合っている彼女に、なぜそんな天才なのか?と問われます。
すると、彼は言います。
<僕はモーツァルトやバッハにはなれない。ただピアノが他の人よりも弾けるだけさ。>
ちょくちょくこういうお洒落な言い回しが入るシーンも見所です。
なにより、ウィルとショーンが世代や立場を越えて、心を通わせるシーンが絶妙です。
まだご覧でない方は、是非とも観てみてください^^
(アマプラで300円程度でレンタル可能です^^)
さて、前置きが長くなりました。この映画に登場するウィルの服装が大好きです^^
それがこちら。
なんでもないようなボックス丈の淡いオープンカラーシャツにカバーオール。それとさらさらヘアー。笑
なんでもないんですけど、格好つけずに、さりげなくいい。
ということで、今日ご紹介するのはこちら。
ヴィンテージの花柄刺繍ハーフガウン。
ノーブランドで明確な年代は不明です。
適度なレーヨン生地のやれ感や、優しいイエローカラー、丁寧に施された美しい花柄刺繍、肩からストンと落ちる綺麗なシルエット。
オーバー気味なサイズ感で、女性は勿論、男性でも割と着れます。
女性が着るとこんな感じ。
可愛いですよね。
さりげないです。でもそれがいいんです。
これは個人的な趣向ですが、名も知れず、誰が作ったかわからない、でも丁寧に作られていて、現代に着ても素敵に映り続ける、そんな古着が1番ワクワクするんです。なんていうか、ロマンを感じます。
文章でちゃんと伝えるのは難しいので、気になる方は是非店頭へ!笑笑
最後まで見ていただいてありがとうございました^^
それではまた来週👋
しゅう